うる肌米

うる肌米と焼き茄子のパルフェ


キャラメルクリームのように濃厚な焼き茄子のソルベに、うる肌米を合わせた、意外な組み合わせのヘルシースイーツです。大人でおしゃれで、デトックス効果抜群なヴィーガン対応デザートです。

材料3〜4人分
焼き茄子ソルベ
うる肌米1/2袋
なす 4粒
ココナッツミルク80-100mL(お好みで)
豆乳大さじ2
メープルシロップ大さじ2
2つまみ
パルフェの下の部分
デーツ150g
黒ごまアーモンドきなこ
(半量を白ごまパウダーや米ぬかにするとさっぱりします)
150g
ローカカオパウダー またはココア大さじ2
ココナッツオイル大さじ4
玄米甘酒大さじ2
ひとつまみ

作り方
①なすは、グリルで皮が真っ黒でパリパリになるまで焼く。焼けたら、ヘタと皮をむいて取る。うる肌米は、ざるに開け水洗いし、水を切る。
②うる肌米以外のソルベの材料すべてをミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌。冷凍庫に入れ、30分~1時間くらい経って出してみて、固まりかけたらかき混ぜて、再度冷凍庫へ。時間があればまたもう一度同じ作業をする。
※この部分、ソルベにせず、冷蔵庫に入れて冷やしてクリームのままでも美味です。
③固めている間に、パルフェの下の部分をつくる。フードプロセッサーに全てを入れ攪拌し、そぼろ状にする。
④3時間くらいして②のソルベが固まったら、器にまず、水を切ったうる肌米を入れ、その上に、③を重ねて入れ、ソルベを盛り付け、茶こしにココアを適量入れ軽くふるい、 いちじくを放射線状に8カットにしたものを2つ、もしくはぶどうを半分にカットしたものをのせてハーブを飾る。



  • 小俣 由枝
  • アンチエイジングべジキュイジーヌハレノヒ食堂オーナーシェフ
  • HP  Instagram

  • 東京・八王子で、「アンチエイジングべジキュイジーヌ ハレノヒ食堂」を主宰。
    こだわったオーガニック野菜をふんだんに使用したアンチエイジング&美容効果のある料理は、翌日には効果が出ると評判。美味しく心とからだに効くメニュー開発を行う。料理教室や食育講座、資格取得講座、女性ホルモン講座、体質診断なども行う。ソムリエ、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスター、女性ホルモンバランスプランナー、雑穀エキスパートなど取得。