「うる肌麺」は、健康美肌を作るだけでなく、地球環境にも優しいエシカルフードです。美肌成分でもある「こんにゃくセラミド」はアップサイクル食材として注目されています。こんにゃくを作る過程で廃棄される「飛び粉」から抽出される「こんにゃくセラミド」。大切な食材を廃棄するのではなく、新たな食材として再生・再利用するのがアップサイクルの考え方です。また、「うる肌麺」は昔ながらの製法で生芋をすりおろして製造しているため、通常のこんにゃく製品と比べ製造時に排出されるCO2も削減するエシカルフードなのです。今回は世界規模のベジタリアンレストラン検索サイト「Happy Cow」でトップレートに輝いたレストラン「T’sたんたん」の本丸「T’sレストラン」とのコラボレーションにより誕生した「汁なし担々麺」を内閣府内食堂で提供しました。

内閣府は、以前からフードダイバーシティに力を入れており、数年前から食堂で「ミートフリーマンデイ」の取り組みを実践しています。この取り組みをきっかけに、東京都庁の食堂でも「ヴィーガンメニュー」の提供がスタートしました。また昨年は国会議員による「ベジタリアン・ヴィーガン議連（以下ベジ議連）」も立ち上がり、国を挙げてフードダイバーシティに取組んでいます。国会会期中ではありましたが、ベジ議連事務局長の松原仁衆議院議員をはじめ、福田達夫衆議院議員、上月良祐衆議院議員に「汁なし担々麺」をご試食いただき「おいしいねぇ！」とお言葉をいただきました。

下川祠左都様（TOKYO T's株式会社）と松原仁衆議院議員との対談は【 松原仁のジンジンちゃんねる 東京3区】にてご覧いただけます。

うる肌麺を使用した汁なし担々麺は、自由が丘のT’sレストラン、東京駅・上野駅・池袋駅改札内の「T’sたんたん」で食べることができますので、これらのお店のお近くを通った際には、ぜひご賞味ください。